2015年秋にKDU大学に留学した棚村さんを紹介します。 | マレーシア留学専門サイト

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2015年秋にKDU大学に留学した棚村さんを紹介します。

先輩の一日

2015年秋にKDU大学に留学した棚村さんを紹介します。

棚村先輩の一日

棚村 麗乃さん
KDU大学 現在学部入学に向けて英語コース受講中
プロフィール
出身地・出身高校
新潟県出身 新潟第一高校卒業
趣味
料理、読書、面白いCMと広告を観ること
6:00 起床&朝食
tanamura-02最近は7:30~8:00に起きることが多いですが…。
マレーシアに来てすぐの時は、モスクから流れる礼拝への参集を呼びかけるアザーン(adhan)によく起こされていました。イスラム教の国あるある。
朝食は南国フルーツや簡単なもので済ませることが多いです。
シェアキッチンを朝あまり長い時間使うことができないので余裕のある時に作り置きしておくのがポイント。
8:50 授業
tanamura-04 tanamura-03私の住む寮は大学と隣り合っていて、部屋から教室まで歩いて3分!渋滞も遅延も無いので寝坊しない限り遅刻とは無縁の環境です。
クラスは中国・韓国・イエメンからの留学生と私を含めた5人で成っていて授業では各国の国柄が色濃く反映される場面が多々あります。
日中韓に大差はありませんが、イエメンの彼らの自由奔放さには皆驚かされていますね(笑)

月曜日~木曜日の授業は9時からお昼を挟んで3時まで「Grammar」「Writing」「Reading」
そして「Listening&Speaking」の授業が毎日コマ替わりで入っています。
3時から4時までは「Call」クラスがあります。
教材の内容は高校レベルと変わりませんが、○×問題の答えひとつにしてもなぜそう思ったのか理由を述べなくてはいけないので、とにかくよく喋る!というのが授業の特徴だと思います。
金曜日には月曜日から勉強してきたことを確認するテストがあり、Callクラス以外の4科目を9時から1時まで受け終わったら午後からは休みとなります。

「Listening&Speaking」の授業

Speaking では、あるトピックについての自分の意見を皆の前で発表したり、PowerPointを使ったプレゼン形式の授業を行います。この授業に一番苦戦している けれど、最初の頃より自分の気持ちを相手に伝えることができているかなと最近感じています。日本のことを紹介して驚いてくれたりすると嬉しいですね。

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授業は1科目1時間。日本の大学のような空きコマは無いので先生が授業をキリのいいところで止めるか、イエメン人が「もう休んでいい?」と言うと10分ほどの休憩が設けられたり(笑)
彼らはふらっとそのままどこかに行ってしまうので20分休憩になることが多いですが…。
毎日たくさんの課題が出るので、簡単な課題なら休憩時間に取り掛かったりもします。

12:00 学校で昼食
tanamura-05午前中の授業が終わった後は、学校のカフェテリアで食べたり部屋のキッチンで作って食べたりします。カフェテリアでの私のお気に入りのお店はインド料理屋 さん!ロティ(Roti)というパイとクレープを足したような生地のインド風パンが特に好きで、マレーシアの代表的料理の一つです。ロティの種類も豊富で 全種類制覇を目標にしているのですが、メニューがなにしろマレー語表記なので時々カレーには合わないバナナ入りロティが出てきたり…。ミロ味のロティは少 し楽しみにしています。
15:00 Callの授業
tanamura-063時から4時はコンピュータールームで「Call」クラスがあり、PCを使って授業を受けます。聞いた言葉を文字にして打ち込んだり、言葉を覚えて録音→ チェック→採点などのレッスンを受けます。コンピューターを冷やすためなのか、この部屋は特に寒いです。(マレーシアの施設は冷房が効きすぎていてとても 寒いので長袖は必須!)
学校内には他に、大きな図書館が一つに体育館、Broadcast Studio、地下にはレストランやカフェなどがあります。使用したことのない施設がたくさんあるので大学部に進んで使用するのが楽しみです。
16:00
tanamura-07帰宅後は友達と買い物や食事に出かけたり洗濯をすることもありますが、普段は課題に取り組みます。年明けからクラスのレベルが上がってエッセイを書く課題が 増えたので、早めに終わらせておこうと思ったことも理由の一つですが一番は寝る前に時間を作りたかったからですね。本を読んだり、CMを観たり、将来のこ とを考える時間を作るようにしています
18:00 帰宅&夕食
tanamura-08夕食はだいたい6時頃とります。キッチンは共同なので平日は簡単なものをぱぱっと作って、土日の時間がある時は揚げ物やマレーシア料理に挑戦したりします。 料理が好きなので野菜やたくさんのスパイスが安く手に入ることがありがたいですね。韓国人の友達にコロッケをお裾分けしたらお返しに韓国の郷土料理を作っ て持ってきてくれたことが最近特に嬉しかったことです。色々な国の料理を本場と同じ味で楽しめるのはマレーシアの魅力の一つだとおもいます。
21:00
運動不足になりがちな生活なので、食後3時間以内に軽い運動をしています。外に出るのは虫や治安面の危険があるので廊下や室内での筋トレがメインですが運 動しないよりは、とほぼ毎日欠かさずしています。大学部の方にはフットボールのクラブがあるみたいなのでぜひ参加したいと思っています。
24:00 就寝
tanamura-09夜型のハウスメイトに悩まされることもありますが最低でも1時までには寝るようにしています。デザインが良くて、なおかつ冷房と布団の絶妙なぬくぬく加減を生み出してくれるこの掛布団とシーツのセットがお気に入り。近所のイオンで購入しました。
~棚村さんから一言~  (私がマレーシアの大学に進んだ理由) 

高校の進路選択時、私には特にコレと言って熱中していることも自慢できるような特技も無かったので学部選択にとても慎重になっていました。

興味のあった農学部、教育学部、芸術学部などの全く異なる学部の中から、そのまた数年後に待ち構えている就職を見据えた学部をたった一つ、しかも高校生の今決めなくてはならない!高校は中学と一貫だったので大学の進路については中学生の頃から考えていましたがいざ決めるとなると中々踏ん切りがつきませんでしたね。実を言うと高校三年生の7月は京都の芸術大学に進もうと決めていました。美術なんて授業でしか習ったことないのに、そういう人でも受けられる入試方法があるのを知るや否や夜行バスで10時間かけてオープンキャンパスに参加して、ここだ!って(笑) でも担任に内申書を頼むぎりぎりの時になって止めました。とても素敵な大学だけれどもう少し考える時間が欲しいなと。そしてまた振り出しに戻ったわけなんですけどそこでふと思い出したのが中学生の時、父が進めていたマレーシア留学。幼い頃に何度か訪れたことのある国だったので特に抵抗もなく、将来のことを考えながらも語学が学べ、そして様々な国の文化に触れられるという魅力に惹かれました。あとは直感。マレーシアが呼んでいる!というか。今考えると父の洗脳だったのかもしれませんが…(笑)

結果的には今、人生においてとてもいい時間を過ごせていると思います。日常生活や学校生活では大変なことや悩むこともたくさんあるけれど、全て努力次第で解決できることなので正直今まで甘えてきたツケなのかなぁとか考えたり。特に学校外へ出ると自分の英語力の無さを思い知りますが、マレーシアの人達は優しく親身になってくれる人が多くいるので頑張ろうという気持ちになりますね。「まだまだ勉強不足で…」を早く卒業したいです。このレポートが留学を振り返る良いきっかけになりました。美食大国でもあるTruly Asia、マレーシア。ぜひ一度訪れてマレーシアの虜になってください。