学部生になったKDU棚村さんの1日をご紹介します。 | マレーシア留学専門サイト

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学部生になったKDU棚村さんの1日をご紹介します。

先輩の一日

学部生になったKDU棚村さんの1日をご紹介します。

棚村先輩の一日

棚村 麗乃さん
KDU大学 Diploma in Entrepreneurial Designにて勉強を開始
プロフィール
出身地・出身高校
新潟県出身 新潟第一高校卒業
趣味
読書・料理・ものづくり
6:00 起床&朝食
a授業の開始時間によっては8時9時に起きることも。私の住む寮は大学と隣り合っていて教室まで歩いて5分なので渋滞も遅延も無く、寝坊しない限り遅刻とは無縁の環境です。マレーシアに来てすぐの頃はモスクから流れるアザーンによく起こされていました。多分マレーシアあるある。朝食は南国フルーツや簡単なもので済ませたり、授業中であってもドリンクを飲んだりパンなどを食べることが許されているので始業前に友達とコンビニに朝食を買いに行ったりします。
9:00 授業
ccb今学期は金曜9時から12時にVisual Design and Communicationのクラスがあり、デザインの基礎を学んでいます。量は多いですが毎週出るユニークな課題がとても楽しく、今取り組んでいる過去・現在・未来をイメージした自分の顔のマスクを作るという課題には特に力を入れています。

【休憩】

科目によって授業時間は変わるのですが平均にして1授業2~3時間。休憩時間は講師の方が区切りのいいところでとってくださいます。朝ごはんを食べ損ねた人や早めの昼食を取りたい人はコンビニに行って食べ物を買ったり持参のお菓子などを食べたりしますが大多数の生徒はスマートフォンやパソコンを使って自由に過ごしていますね。

12:00 昼食
e昼食は学校のカフェテリアで食べたり寮に戻って適当に作って食べたりします。カフェテリアでの私のお気に入りのお店はインド料理屋さん!ロティチャナイというパイとクレープを足したような生地のインド風パンが特に好きです。ロティの種類は豊富で、全種類制覇を目標にしているのですがなかなか難しいです・・・

カフェテリアにはインド料理の他に中国料理の店舗などがあり、また、隣接するモールにはマレー料理を初めとした様々な国の店舗が入っています。

 

15:00 授業
%e9%9b%91%e8%aa%8ca%e9%9b%91%e8%aa%8cbDepartment Communication & Artsの授業について
現在このクラスではMagazineの制作に取り組んでいます。興味のあるトピックを選び、コンセプトは何か、他の雑誌と比較した際この雑誌でしか得られないものは何か、売り上げを上げる方法は…などを一から考えてMock-upを作り最後はプレゼンテーションをしました。
講師の方は実際に雑誌を出版している方なので、プレゼン終了後の質問タイムでは「なぜファッション誌を選んだの?」「なぜ12月号?」「この記事と次の記事との関連性は?」と、特に考えなしで決めたことについて鋭いコメントを受けてしまいました…。授業内容は難しいですが、社会に出た後でも役に立つ知識ばかりなのでしっかり学んでいきたいと思います。
16:00 授業
1600Malaysia Culture and Lifeは週2回、ひとコマ2時間の授業です。主に国の成り立ちや歴史、3つの主要民族(マレー系・中華系・インド系)それぞれの文化について学びます。マレーシアには13の州があるのですが、各州に異なる旗があったり制度があったり…。皆にとっては当たり前のことでもローカル生ではない私にとっては初めて知ることばかりなので簡単な授業とは言えないですが、他の授業には無いグループワークがとても楽しいです。
18:00 帰宅&夕食
マレーシアは野菜からスパイスまで安価に購入できるので基本的には自炊をしています。日本食を作ることが多いですが、友人に教わりながらマレー料理や中華料理にも挑戦します。とはいえ安くて美味しい料理が食べられるマレーシア!授業の無い曜日や週末は友達とちょっと遠くまで出かけて色々な国の料理を食べたりします。この間は中国からの留学生グループと一緒にブキッ・ビンタン地区にあるアロー通りに行きました。普段自分だけなら食べないような料理を食べることができてとても良かったです。
マレーシア・中国・インド料理はもちろんですが、マレーシア以外のアジア諸国や中東地域の本格的な味に出会えることはこの国の大きな魅力です!1800b 1800a
21:00 課題
夕食や洗い物を済ませて少し休んだら課題を始めます。英語コースの時は翌日提出の課題が多かったのですが、学部生になってからは時間をかけて提出する課題の方が多くなりました。また、課題の多くは最後にプレゼンテーションがあるので上手く話せるように時間を計って練習したりしています。難しい課題であっても寮に住む友達やハウスメイトが助けてくれるのは寮暮らしの良いところだと思いますね。作品を作る課題の時はついつい夜中まで没頭してしまいますが、英語コースの時には味わえなかった質の高い勉強ができることがとても楽しいです。
24:00 就寝
湯船が無いシャワーだけの生活にも慣れたけれど、たまにはやっぱり湯船に浸かりたいな・・・と思いながら寝ます。また、マレーシアでは祝日や新年を迎える0時を過ぎるとあちこちから花火があがるのですが、これだけはいつまでたっても慣れないですね。

~棚村さんから一言~  (私がマレーシアの大学に進んだ理由)

約半年間の英語コースを修了し、9月から学部生としての生活が始まりました。

各国からの留学生が集まっていた英語コースの時はお互いの拙い英語をニュアンスで感じ取る…という風にして意思疎通をどうにかしていたのですが、学部生になるとやはり流暢に英語を扱うローカル生ばかりなので、今までのようにはいかず(笑) とにかく毎日が勉強です!

元々英語があまり得意ではないので今でも高校の時に使っていた教材を引っ張り出したりしていますね。

それでも基礎的な文法・単語・長文読解ばかり勉強していた英語コース時と比べると、自分の好きな学問が学べている今の環境がとても充実した時間であると感じます。

正直マレーシアでの生活は楽なことばかりではありません。それこそ留学当初は人付き合いだったり学校のことだったり言葉の問題だったり…。いろいろなストレスがありました。でも、そういった問題を乗り越えた上でしか味わえないこともたくさん経験できたと思いますし、気持ちに余裕ができた今はマレースタイルの結婚式に参加してみたり、美味しいと噂のお店に足を運んでみたり、マレーシアの南国ならではのゆったりとした時間の流れを楽しんでいます。

また、日本人留学生が集まるイベントでは全国各地から集まる日本人留学生と友達になりました。マレーシア在住の学生・社会人が参加する食事会でも、飲食・教育・サービスから広告業界までの様々な企業で働かれている方とお会いするでき、今でも交流が続いています。マレーシアを訪れなければ絶対に出会えなかった人たちと会えるというのは留学の大きな収穫だと思いますね。

たくさんの困難に直面し、自分と向き合う時間が必然的に多くなる海外留学期間中、私は今まで知らなかった自分を見つけることができました。特にマレーシアは多様な価値観が混ざり合っている国なので、その中でいかに自分のアイデンティティを確立するかが重要になってくると思います。KDU短大部修了後の進路はまだ確定していませんが、夢に向かってここで頑張っていきたいです。