マレーシアってどんな国?マレーシアってどんな国?

Malaysia

気候も人もあたたかい
マレーシア

  • HOME
  • マレーシアってどんな国?

マレーシアの概要

マレーシアは東南アジアの中心に位置し、マレー半島南部のマレーシア半島地区とボルネオ島北部にある東マレーシア地区から成り立っています。面積は約33万平方キロメートルと日本の9割程の広さで、森林は国土面積の約60%を占めます。マレーシアは熱帯雨林気候に属し、一年中真夏のような気候が特徴です。マレーシアは多民族・多言語・多宗教国家であり、様々な文化・生活様式が見られます。マレーシアの首都クアラルンプールは東南アジア屈指の大都会であり、近代的なビルが建ち並びます。マレーシアには現在2つの世界自然遺産と2つの世界文化遺産があり、多種多様な動植物と大自然、趣の異なる様々な文化を味わうことができます。
面 積 約33万平方キロメートル(日本の約0.9倍)
人 口 3,132万人
首 都 クアラルンプール
民 族 マレー系(約67%) 中国系(約25%) インド系(約7%) ※注マレー系には中国系及びインド系を除く(他民族を含む)
言 語 マレー語(国語) 中国語 タミール語 英語
宗 教 イスラム教(連邦の宗教)(61%)、仏教(20%)、儒教・道教(1.0%) ヒンドゥー教(6.0%)、キリスト教(9.0%)、その他

参考:外務省ホームページ/地域・国、マレーシア統計庁ホームページ(2016年4月20日現在)

マレーシアと日本

マレーシアはアセアンの中の一国であり、人口2,750万人(日本の4~5分の1)、面積は33万平方キロメートルで四国を除く日本とほぼ同じ大きさです。1957年にイギリスから独立しましたが、現在でもイギリス連邦に属しており、国の仕組みにはイギリスとの共通点が多く見られます。マレーシアと日本との最大の違いは、マレーシアは多民族国家であるということです。マレー系住民が最も多く約65%、中華系住民が約25%、インド系住民が約8%となっています。首都クアラルンプールの街中を歩いたり、企業を訪問したりすると、異なる民族の人々がともに生活し、働いている様子を目にすることができます。

ルックイーストポリシー

1982年、マレーシアのマハティール首相(当時)は、ルックイースト(Look East)政策を打ち出し、それまでの旧宗主国イギリスを手本とする国づくりから、日本などを手本とした国づくりを目指すという大転換を図りました。これは単に、日本の経済的発展の方法を真似るものではなく、日本の労働倫理、政府と民間が一体となった取り組み、総合商社の役割など、日本を経済発展に導いた社会文化全体を学び、マレーシア社会の中に取り入れていこうという政策でした。このルックイースト政策を受けて、数多くのマレーシア人が日本に来て、日本の大学で学び、企業で働きました。彼らの多くは現在、マレーシア企業や政府の中核となり、マレーシア発展の原動力となっています。そのためか、親日家が多いのも特徴です。  

アジア経済の中心、マレーシア

マレー半島南部とボルネオ島北部の2領域を有するマレーシアは、アセアン(ASEAN)と呼ばれる東南アジア諸国連合の一員です。ASEANはマレーシアの他に、ミャンマー、ラオス、ベトナム、カンボジア、タイ、フィリピン、ブルネイ、シンガポール、インドネシアの計10カ国で構成されており、また、東ティモールも加盟を目指しています。2014年の域内人口が6億2千万人以上で(出典:IMF)、世界人口の約9%を占めている巨大なASEANは、元々は輸出加工拠点として日本企業に注目されていました。しかし、中間層・富裕層の増加に伴い、近年は消費市場としても注目を集めています。

そんな経済成長著しいASEANの中でも、特に存在感を増しているのがマレーシアです。イギリス連邦加盟国でもあるマレーシアの経済成長率は、1999年から常に日本を上回っています(出典:IMF)。2020年までに先進国の仲間入りを目指しているマレーシアの経済は、高い就学率や出生率に後押しされて、今後も益々活気づくと予想されています。石油化学産業や鉄鋼産業に加えて、家電部品や電子部品といった様々な製造業が盛んなマレーシアですが、近年では豊かな自然や治安の良さを武器に、観光産業も急成長しています。

世界中の観光客を魅了している国マレーシアは、移住先としても人気で、日本人が住みたい国で9年連続1位に選ばれています(出典:一般財団法人ロングステイ財団)。オーストラリアやハワイといった人気地域も抑えているマレーシアの人気の背景には、「マレーシア第二の故郷(Malaysia My Second Home)」という外国人向け査証制度の導入や、治安や気候の安定があげられます。また、医療水準も高く、都心には日本語が通じる病院も複数存在します。海外からの移住者増加や、積極的な外資導入に伴い、マレーシア経済は今後も益々成長していくと期待されています。

参考文献:International Monetary Fund. World Economic Outlook Database. 一般財団法人ロングステイ財団

クアラルンプールの紹介

出典:マレーシア政府観光局

首都はクアラルンプール、地元の人にはKL(ケイエル)の愛称で親しまれています。KLは緑の多い近代的な大都会です。

クアラルンプールシティセンターにあるペトロナスタワーは高さ452メートルで2000年代初頭までは世界で最も高い建物でした。日本の建築会社がタワー1を、韓国の建築会社がタワー2を建築したことでも知られています。高さ421mを誇る通信塔のクアラルンプールタワーも有名です。

なお、行政機関の大半はクアラルンプール国際空港の近くに設立された近代的都市プトラジャヤにあります。

交通 Transporation

高架鉄道を始め、モノレール、バス、タクシーと交通手段は近代的でとても充実しています。
クアラルンプール市内は、鉄道、高架鉄道・モノレール、バス、タクシー、それにブキッビンタンエリアからKLCCを結ぶエアコン完備の遊歩道もあり、とても充実しています。
◎KLIAエクスプレス(国際空港~KL)
KLIA(クアラルンプール国際空港)からKL(クアラルンプール)市内へは、KLIAエクスプレスが最速、最安です。
【時刻表】
ピーク時(*1)は15分間隔、オフピーク時(*2)は20分間隔、土曜終日と毎日00:00以降は30分間隔での運行です。
(*1):日曜~金曜 06:00~09:00、16:00~22:00
(*2):日曜~金曜 05:00~06:00、09:00~16:00、22:00~00:00
出発時刻 KLセントラル発 KLIA発着 KLIA2着
始発 05:00 05:30 05:33
終電 00:40 01:10 01:13
出発時刻 KLIA2発 KLIA発着 KLセントラル着
始発 04:55 05:00 05:28
終電 00:55 01:00 01:28
【料金表】
KLセントラル-KLIA/KLIA2
大人
子供(2-12歳)
片道
55RM
25RM
往復
100RM
45RM
参考資料:https://www.kliaekspres.com/plan-buy/schedule/(2016.4.1現在)
◎KLセントラル駅を中心とした市内交通網
KL国際空港へのKLIAエクスプレスの他、Rapid KLやKTMコミューター、クーポン制のタクシースタンド等が集合するターミナル駅。駅構内にはショップやレストラン、コインロッカー、2つのホテルも併設。モノレールのKLセントラル駅にも「Nu Sentral」ショッピングモールを経由してアクセス可能で、乗換も便利です。
■KL市内交通網
KL市内の交通機関はKLセントラル駅を中心に、【Rapid KL(ラピドケーエル)】(列車・バス)や【KTMコミューター】(マレーシア鉄道公社)、【LRT(高架鉄道) 】、KLモノレール等、KLIAエクスプレスを含む8路線が運行しています。
■タクシー
マレーシアのタクシーは比較的安価で、基本的にはメーター制ですが、流しのタクシーでは交渉となってしまう場合もあるようです。大きな駅では、目的地やエリアごとに金額が決まっているチケット制のタクシーを利用し、デパートやショッピングセンターではタクシースタンドから乗車すると確実にメーター制のタクシーに乗ることができます。 最近では、非常に使い勝手のよい無料タクシーアプリ【MyTeksi(マイタクシー) 】なるものがあるそうです。
■バス
【GO KL BUS (ゴーケーエル) 】と呼ばれるKL市内無料巡回バスが、5~15分間隔で運行されている他、【HOP-ON HOP-OFF(ホップオンホップオフ)】というKL市内巡回観光バスや、【Touch’n Go(タッチアンドゴー)】(日本でいうSUICA)が使える【Rapid KL BUS(ラピッドバス)】などがあり大変便利です。

治安 Security

安全な国です。女性が一人でジャランジャラン(ぶらぶら歩き)を楽しめます!
マレーシアは、人々がとても親切で、安全な国です。マレーシアでは、麻薬規制や銃器規制が大変厳しく、違反者は非常に厳しく罰せられます。そのためか、クアラルンプールは東南アジアの中でも安全な都市にランキングされています。 とはいえ、海外での日本人のイメージは依然「お金持ちでだましやすい」というものです。タクシーのぼったくり、路上でのひったくりやスリ、詐欺等には充分な注意が必要です。 麻薬所持に関しては極刑もあり、外国人も例外ではありません。トラブルに巻き込まれないために、違和感を感じたらきっぱり断ることが重要です。

買物 Shopping

伝統の手工芸品・生活雑貨から欧米の一流ブランド品まで何でもそろいます。
クアラルンプールには、小規模な民芸品店から、大規模なショッピングモールまで買い物スポットがたくさんあります。
三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン

日本のテレビコマーシャルでも紹介されたため、ご存知の方も多いはず。クアラルンプール国際空港から約20分間隔で無料シャトルバスが運行されています。

出典:三井アウトレットパーク
SURIA KLCC(スリアKLCC)

ペトロナスツインタワーの真下にあるショッピングモール【スリアKLCC】は、6階建てのフロアに、マレーシアのお土産から一流ブランド、人気ファッションアイテムまで何でも揃います。日系では、KINOKUNIYAや伊勢丹フードマーケットなども入居しています。

出典:マレーシア政府観光局
PAVILLION(パビリオン)
クアラルンプールの中でも一番賑やかなブキッ・ビンタン駅からすぐのところにある、おしゃれなショッピングモールです。日本でもお馴染みのMUJI(無印良品)やDAISO、マレーシアで人気のブランド、欧米の高級ブランドまで勢揃いしています。巨大なフードコートもあり、旅行者のみならず現地で暮らす人々にも人気のショッピングモールです。
出典:マレーシア政府観光局
スターヒル STARHILL Gallery
マレーシアのセレブ御用達の高級デパート
ブキッビンタンの中心にある、ディオール、シャネルなどのヨーロッパの一流ブランドが軒を連ねる高級ショッピングセンターです。スターヒル直営のティーサロンや、トルコランプで飾られたヴィレッジバーが人気です。地下のレストラン街も洗練された一流のお店が並び、深夜まで賑わっています。
出典:マレーシア政府観光局

娯楽 Leisure

近代的なショッピングモールを始め、映画館、水族館、公園等はもちろん、 郊外に足を延ばせば、ジャングル・トレイル、洞窟観光なども楽しめます!
まずはクアラルンプール(KL)中心部
ペトロナスツインタワー

クアラルンプール・シティ・センター(Kuala Lumpur City Centre)の頭文字を取ってKLCCと呼ばれるエリアにある、【ペトロナスツインタワー】は、マレーシアのシンボル的なタワーです。タワー1とタワー2を結ぶ41階のスカイブリッジと88階の展望台を鑑賞することができます。予約なしで訪れると入場できないこともあるため、ペトロナスツインタワーのサイトから事前にチケットを購入しておくことをお勧めします。

出典:マレーシア政府観光局
KLCC公園
出典:マレーシア政府観光局

大都会にありながら、熱帯植物が生い茂る、豊富な遊具とじゃぶじゃぶ池が人気の公園です。

夜も噴水のイルミネーションとペトロナスツインタワーのライトアップで雰囲気は抜群です。

ペトロナスツインタワーをバックに入れた写真撮影がお勧めです。

アクエリア KLCC水族館
全長90メートルの水中トンネルが人気です。トンネル内の通路片側半分は動く歩道となっているため、日本の水族館とは違った感覚が味わえます。場所はKLCCコンベンションセンター内にあります。
出典:マレーシア政府観光局
イスラム美術館
マレーギャラリー、中国ギャラリー、インドギャラリー等があり、世界各地から集められたコーランや陶器、イスラム世界のガラス製品・金属細工や織物・硬貨などの美しい品々を鑑賞することができます。建築ギャラリーでは世界中のイスラム建築の模型を一度に見る事が出来ます。館内のミュージアムショップには、センスのよいグッズが多数あり、ギフトを選ぶのに最適です。また、館内レストランではアラブ料理がいただけて、インテリアが素晴らしいので大人にはお勧めのスポットです。場所は国立モスクのすぐお隣。
出典:4 travel
クアラルンプール(KL)から日帰りで遊ぶ
新行政都市プトラジャヤ
クアラルンプールとクアラルンプール国際空港の間に位置するプトラジャヤは、過密化するクアラルンプールから首都機能を移転するために開発された新行政都市です。美しく整備された広大な土地に、競うように建てられた個性的で美しい政府機関の建物やモスクは一見の価値ありです。中でもプトラモスク(通称ピンクモスク)が有名です。プトラジャヤ観光は敷地が広大なため、タクシーをチャーターするかオプショナルツアーの利用が一般的ですが、プトラジャヤ湖からクルーズで市内を眺めるのもお勧めです。 最寄駅はKLIAトランジット・プトラジャヤ駅です。
出典:マレーシア政府観光局
バトゥ洞窟 BATU CAVE
出典:マレーシア政府観光局

バトゥ洞窟は、KL近郊にあるヒンドゥー教の聖地です。毎年1月下旬から2月上旬にかけて、ヒンドゥー教の祭【タイプーサム】があり、多くの人が訪れます。

272段もの急な階段を上ると大きな鍾乳洞があり、ヒンドゥーの神々が祀られています。くれぐれも動きやすい服装でお出かけください。

KTMコミューター「バトゥ・ケイブ駅」下車すぐ

森林研究所 FRIM
KL中心部から車で40分程、地上40mに架けられた吊り橋【キャノピーウォーク】が人気のエコスポットです。熱帯雨林の研究施設を含む自然公園で、ジャングルの生態系を学ぶことができます。キャノピーウォークを体験するには入口でチケットを購入する必要があるのでご注意ください。
※ 画像はイメージです。
出典:マレーシア政府観光局
更に足を延ばして世界遺産を見に行こう!
マラッカ MALACCA/MELAKA(登録年:2008年)
KLから車で2時間程のところにある港町マラッカは、14世紀末から東西貿易の中継地として繁栄しました。ポルトガル、オランダ、イギリスの統治下時代の建物が残された歴史情緒溢れる古くて美しい街並みが大変人気です。
出典:マレーシア政府観光局
ジョージタウン(ペナン島)(登録年:2008年)
KLから飛行機で1時間。マラッカ海峡の入口にあたることから、東西貿易の中継点として栄え、イギリスなどのヨーロッパの国々に支配された歴史があることもあり、独自の発展を遂げ、今では独特の街並みが観光客にも人気となっています。中でも街中のいたるところで見られるアートの数々は必見です。
(参考:http://tourismmalaysia.or.jp//region/penang/pdf/street-art-2014.pdf
出典:マレーシア政府観光局
キナバル公園(登録年:2000年)
コタキナバルから車で2時間、ボルネオ島北部のサバ州にある標高4095mのキナバル山を中心に広がる自然公園です。ボルネオ島のジャングルは、アマゾンのジャンルグルよりも古く、多種多様な動植物が多く存在しています。マレーシアの雄大な自然を感じるには最適です。
出典:マレーシア政府観光局
グヌン・ムル国立公園 (登録年:2000年)
広大な敷地に、ムル山や数々の洞窟群を保有するミステリアスな国立公園です。ジャングルの下に広がるクリアウォーターケイブは東南アジアで一番長い洞窟で、その全長は107kmにも及びます。この他にも300万匹ものコウモリが生息するディア洞窟や、サラワクチャンバーと呼ばれる巨大な空洞など、見どころは満載です。広大な敷地の6割は未開の地だそうです。
出典:マレーシア政府観光局

マレーシア留学に関する
相談・お問い合わせはこちらへ

TEL 03-6825-5080

株式会社 国際開発センター 
マレーシア留学プログラム

Mail
Pagetop