インターン生(小針)のブログ⑤ グローバル人材ってなんだ!?
2018年5月24日
こんにちは!
最近は天気の良い日が続いていましたが昨日はあいにくの雨でした。。。
私は部活動で太陽の光をいっぱいに浴びているため
体が日に日に日焼けで黒くなってます。
Tシャツ焼けがなんともカッコ悪いです!(笑)
さて、今日は先日行われた”海外留学・インターンシップセミナー”の
第2回目の様子をご紹介したいと思います。
今回は、弊社コンサルタントの鶴峯さんにお越しいただき、
海外、特に東南アジアでの勤務経験をもとに
様々なことをお話しくださいました!
ネパールとカンボジアを比較しながら、それぞれの文化や生活の様子などを紹介していただき、
私たちが普段なかなか知ることのできないお話を伺うことができました。
現在鶴峯さんは教育・人材育成の分野でお仕事をされていますが、
大学卒業後はIT関連企業に勤務され、調査・コンサルタント会社に転職され、
さらには青年海外協力隊で統計などを扱われたそうです。
教育といえば教師というイメージが強かった私としては
鶴峯さんが初めからずっと教育だけに関わってきたわけではなく
様々な分野でのお仕事を経験され、
その経験が現在の仕事にも大きく役に立っているということにびっくりしました。
”会社を自分の成長の場所として捉える”という言葉も今回印象に残った言葉の一つです。
現在日本では新卒採用の風潮が今だに根強く、
就職活動真っ只中の私の先輩方も有名企業の内定をもらうため
必死で走り回っているようです。
私も最初に入った会社でずっと働き続けるという考え方しかなかったのですが、
そのときの自分の能力や経験に合わせて、会社や職種を変えていくという考え方も
非常に面白いと感じました!
また、座談会では、アジア圏における日本の英語教育の遅れなどが話題になりました。
ネパールなどでは、国内には就職先がなく国外に出て仕事に就くことが多いようで
それに備え、親が子供に小さい頃から英語を教えるのだそうです。
そのため多くの人は英語をしっかりと話すことができるのだと言います。
また、語学留学として海外に行くならネイティヴスピーカーの多い欧米ではなく
現地の生徒も第2言語として英語を話しているような
東南アジアでの留学という選択をしてみてはどうかというアドバイスもいただきました。
座談会の中で鶴峯さんがおっしゃっていたように
これから当たり前のように海外で働く時代がやってくると感じています。
その時にただ英語ができるだけでなく、英語はもちろんのこと
他の部分でさらに強みを持っている人材が必要ではないでしょうか?
今回の2回にわたるセミナーで掲げてきた
「グローバル人材」に対する僕なりの考えです!!
日本の学校教育は受け身の学習が多く、海外の生徒との大きな差が生まれている原因でもあります。
弊社のマレーシア留学では参加生徒さん自身が自分で考えてワークショップを企画したり、
海外生活での困難を自力で、時には現地で助けを求めたりして乗り越えていくことに焦点を当てている、
世界で一つだけのプログラムとなっています!!
参加者の皆さんもマレーシア留学の案内に
興味津々で耳を傾けているようでした!
このブログをお読みで少しでも興味をお持ちになった方は
ぜひIDCJのマレーシア留学プログラムをご活用してはいかがでしょうか!?
最後に、ゲストのお2人をはじめ、今回のイベントに参加してくださいました皆様、
誠に有難うございました!
今後も様々なイベントを企画していきますので
機会がありましたらまたご参加いただけますと幸いです。
(こんなイベントやってほしい!というご意見も大歓迎です!!)
以上、インターン生(小針)のブログでした!!
上記の他、留学に興味がある方はぜひ個別カウンセリングを受けてみませんか?
5月の個別カウンセリング日程は、、、
5月24日(木)、5月25日(???)、5月28日(月)、5月29日(火)、5月30日(水)
いずれも下記の時間帯で行います。ご希望の日時と時間帯をお問合せフォームでお送りください。https://idcj-ryugaku.com/contact
①11:00~11:30②14:00~14:30③15:00~15:30④16:00~16:30
また、英語力に自信がない、、、という方もご安心ください。
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