IDCJマレーシア留学サポーターブログ(KDU大学日高編)~マレーシアの携帯事情~
2018年4月14日
こんにちは!KDU大学の日高です。
マレーシアの携帯事情についてご存知でしょうか?
日本では今でこそSIMフリー機種が知られていますが、マレーシアはそのSIMフリー(プリペイドSIM)が基本です。渡航前にSIMフリーにしましょう。
また通信費の支払いも日本と大きく違います。
日本では、最初に契約をしてそこから毎月引き落とされる、これが基本だと思います。
マレーシアではどうでしょう?
まずショップに行きます、SIMカードを買います、店員さんに設定を頼みます、以上。
あとは毎月忘れず通信費を払うだけ。いわゆるプリペイドSIMです。
めちゃめちゃ簡単です。窓口で料???プランがあーだこーだすることはありません。
えーでも毎月払わなきゃいけないのめんどくさい、と思ったそこのあなた。
支払いは各通信会社のアプリ、コンビニ等でささっとできます。
私はコンビニに買い物に行ったついでに済ませています。(厳密に言うとコンビニで購入するともらえる16桁のpinナンバーをアプリで入力するという流れ)
気になる方は、他にもマレーシアのプリペイドSIM事情を紹介しているブログがあるので、見てみて下さい。
ちなみに評判がいいのはmaxis(Hotlink)ですね。私はDigiというところを使っていてますが、特に問題はないです。
コンビニでレジに行きます。
私:Can I get top up? Digi
店員:How much?
私:30
店員:(ピピッ、レシートが出てくる←写真参照)
私:(30リンギ払う)
top up はパスモ、スイカでいうチャージにあたる表現です。リロードとも言うみたいですがトップアップで通じます。pin #の番号をアプリで入力したら完了です。
見ていただけるように、コンビニだけではなくonlineで支払うことももちろんできます。
分かりやすく毎月払うと説明しましたが、これはいくらtop upするかによります。
例えば、私は月5GBで30リンギのプランを利用しています、そして30リンギtop upしました→残高15リンギのアカウントが計45リンギになる。データプランの30リンギ引き落とし→残り15リンギ(現在)
これが仮に90リンギtop upしていれば3か月もつということです。
最後に、SIMカードを購入するときは身分証が必要なのでパスポートを忘れずに!!
ではまた次回のブログをお楽しみに!
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