2018年春休み短期留学プログラム@UTAR大学 TOPクラスの大学で学ぶ8泊10日!【ツアーレポート④】
2018年3月28日
皆さん、こんばんは。
はじめまして、イエティです!
今回CHEESEと一緒に春休み短期留学プログラムに同行させていただいています、イエティこと家高(いえたか)と申します。
マレーシアは学生の頃に1ヶ月間滞在していたこともあり、大好きな国です。
そんなマレーシアで素敵な生徒と一緒にこのプログラムに参加できること、とてもハッピーです!!
さて!春休み短期留学プログラム4日目のレポートをお届けします。
早いものでもう4日目!生徒たちもすっかり、マレーシアに慣れてきた様子です。
今日も朝から英語のレッスン。
授業では、レストランで使える英語を店員とお客さんになって学んだそうです。
実際のレストランでも使えそうでいいですね!
午後からは木曜日に現地校訪問の際に行うワークショップの準備をしました。
「日本のことを知ってもらいたい!」と事前オリエンテーションのときからそれぞれのグループで連絡を取り合い、何をするかを考えてきました。
今日はUTAR大学の学生スタッフにもヘルパーとして入ってもらいながら、自分たちで考えて進めていきます。
あるグループは「鶴」をテーマとしていたり、またあるグループは「折り紙」を使ったりと、
それぞれのグループのアイデアが光ります。
現地の中学生に説明するための英語の紹介文について積極的にUTAR大学の学生に尋ねる生徒もいました!!
そのあとは、宿舎に戻り、少し自由時間をとり、晩ごはんです。
今日の晩御飯は、、、インド料理でした!
インド料理を初めて食べる生徒も多かったようですが、その中で「おいしかった人!」と聞くとこのように手があがりました~!
晩御飯のあとは、恒例の振り返りセッション。
今日はまず、明後日の現地校訪問に向けて1つのグループがワークショップの内容をみんなに披露し、他の生徒は現地校の生徒になった気持ちでフィードバックをしました。
相手の発表の改善点を伝えるということは、勇気のいることですが、積極的に手があがり感動するばかりでした。
最後に「今日がんばったこと、明日チャレンジすること」などを発表。
「積極的にUTAR大学の学生と話ができた」、「ワークショップでみんなのことがもっと知れた」など色んな意見があり、さらには「〇〇がこうしていてかっこよかった」と自ら他のメンバーのいいところを見つけ、発表している生徒もいました!!!昨日はテーマとして他の生徒のいいところを発表しましたが、自然に友達のいいところを見つけられ、それをみんなに伝えられるということ、着実に生徒たちは何かを感じて日々変化しているんだな~と感心するばかりでした!(私もがんばらなければ、、、!)
明日はどんなことが待っているのでしょうか、、、引き続き楽しみです!