2018年春休み短期留学プログラム@UTAR大学 TOPクラスの大学で学ぶ8泊10日!【ツアーレポート③】
2018年3月26日
春休み短期留学プログラム3日目のレポートです。
また今回も3日目にして、早くも参加者の心に火がつきました!
昨夜は22:00を過ぎていましたが、全員で「振り返り」をし、翌日の目標も宣言しました。今日はどんな一日だったかというと、、、
朝食後、英語のレッスンがスタートしました。
←真剣な表情、、、
事前に英語力チェックテストを日本で受け、UTAR大学の先生がそれぞれの力を最大限に伸ばせるようなプログラムを作って、レッスンをしてくれます。
昼食後はIPOH(イポー)という街を訪れて、歴史を学びました。UTAR大学の学生が4名もアテンドしてくれて、バスの中でも終始英語で楽しく会話出来ていましたね、、、
マレーシアがイギリス領だったことが理解できるイギリス式建造物、お城、駅を見学しました。
たトリックアート美術館にも行きました。すごーく面白かったです。
夕食はマレーシアシーフード料理です。どれもおいしくて、生徒たちはほとんどを平らげました!
宿舎に戻ってからは、恒例の「振り返りセッション」です。今回も3日目にして子供たちに大きな変化が生まれました!
まずは、グループ(5名)の一人一人の「いいところ」を1分間でみんなで言い合うというアクティビティをしました。最初は照れがあるのかメンバーのことを「褒める」ということを躊躇してしまいましたが、少しずつ「優しい」「頼りになる」「早起き」「しっかり者」「かわいい」などなど、とにかくその人のよいところをなんでもよいので言葉にして伝えることが出来ると、だんだん褒められる方も、褒める方も「いい気分」になってきます。笑顔になってきます。最後には全員声が大きく笑って話せるようになりました。
最後に、全員が「今日できたこと、頑張ったこと、明日チャレンジすること」を発表しました。全員が昨日とは比べられないほど、しっかりと自信を持って発言していたのにはビックリ、感動しました。
明日からの活動がますます楽しみです!