インターン生ブログin IDCJ ㉛ マレーシアの観光地編 Cameron Highlands
2017年9月15日
こんにちは田島です!今回も引き続きマレーシアの観光地編をお送りしたいと思います。
今日の行き先はコチラ!
キャメロンハイランドです!
キャメロンハイランドはクアラルンプールから北へ150km離れた高原地帯で、首都の年間平均気温が28℃に対し、そこは20℃前後とマレーシアの中でも非常に涼しいエリアとして有名です。この高原は、古くから茶畑と高原野菜畑として栄えており、紅茶の葉に至ってはマレーシア最大の収穫量を誇ります。
観光客に人気の観光スポットの一つで、避暑地であるということと同時に一面に広がる茶畑を見るために毎年多くの観光客が訪れます。日本人の観光客が多いことでも知られており、レストランや喫茶店、ホテルでは多くの日本人を見かけるそうです。茶畑だけでなく、いちご狩りなどのアクティビティーもあるため、涼しい場所で色々なアクティビティーを楽しむことができます。
筆者の友人のお勧めはキャメロンハイランドで飲むジンジャーティーだそうです。体に染み渡るジンジャーのほど良い辛さと甘みが絶妙だそうです。もちろん、紅茶も非常においしいですよ。僕も家にキャメロンハイランドティーを常備してあります。お土産にもちょうどいいですからね。
交通手段はクアラルンプールのバスターミナル、”Puduraya”からバスで約5時間(渋滞を想定して)。料金は35RM(950円~1000円前後)からで乗れるそうです。留学中、マレーシアの暑さにやられてしまったときは、このキャメロンハイランドの涼しい気候の中で紅茶を飲みながらゆっくりと落ち着くのはいかがでしょうか?
追記ですが、10月15日(日)に弊社でマレーシア留学フェアを実施します!
今回は通常の留学説明会に加え、国際開発コンサルタントによる講演会や、現在インターンシップ生としてマレーシア留学プログラムで働いているAPU大学の大学生(筆者)の大学生活やマレーシアのプレゼンテーションを行います。マレーシア留学をもっと知るチャンスです!マレーシア留学の話だけでなく、今回紹介したキャメロンハイランドの詳しい行き方や、気になるマレーシアのあれこれにもお答えいたしますので、ぜひこの機会に足を運んでいただければと思います。