インターン生ブログin IDCJ㉓ マレーシアのトイレ編
2017年9月4日
いよいよ秋に突入してまいりました、何といっても食欲の秋!胃袋は秋の味覚を存分に味わう準備をしています、田島です。
なんて食の話で切り出したのですが今回はマレーシアのトイレ事情についてお話ししたいと思います。これから食事を控えている方はスキップしたほうがいいかもしれません。
皆さんは日本のトイレをどう思いますか?暖房便座やウォシュレット、挙句の果てには座っていると水の音が流れてくる、、なんてすばらしい機能が最近では当たり前になっているようですね。そのトイレのクオリティーは海外メディアでも取り上げられ、高く評価されています。
そんな日本の素晴らしいトイレに慣れている皆さんに悲報です。
マレーシアのトイレは日本と違い、設備以前の問題として手入れがされていないところが多いのが現実です。きれい好きな女性が入ると悲鳴を上げてしまうようなトイレが多々あります。そして日本人にとって一番の問題はトイレットロールがほぼ高確率で取り付けられていないという点です。補充すればいいじゃん?-違います、そもそもトイレットロールを取り付ける器具そのものが存在していないのです。つまり、マレーシアでは紙で拭くという文化そのものがあまりメジャーではないのです。なのでマレーシアのトイレに入る際は必ずティッシュを持っていきましょう。
ではどのように処理をするのか?-大体便器のわきにはホースがついています。そのホースについている蛇口をひねり…あとはご想像にお任せします。ちなみに上の写真はマレーシアのトイレの中でも非常にきれいで手入れされているものです。
ちなみに、最後になりますが、マレーシアには男性にとって衝撃的なトイレがあります。通常男性は立って便器に向かって用を足すかと思いますが、マレーシアでは時たま、便器がなく、壁にそのままするというスタイルもあります。。。