インターン生ブログin IDCJ ⑩ マレーシアの大学(APU編:Introduction)①
2017年8月14日
ロンドン陸上では日本のメダル獲得とボルトの負傷棄権が大きな話題を呼んでいますが、しばらく運動をしていない僕には遠い世界の話、田島です。
インターンシップも早10日目、少しずつマレーシアに留学する人たちに役に立つ情報を載せていきたいと考えています。
今日は、現地で生活している人から見る大学の様子をバンバンお伝えしようと思います。
とはいえ自分、通っている大学は一つですので自分の通っている大学以外の大学のことはわかりません。なのでこのコーナーでは僕の通っている大学、Asia Pacific University Technology and Innovationについてお話ししたいと思います。
初回ということでAPUが他大学と比べて全く異なるところを挙げさせていただきたいと思います。
まずは一つ目、APUはマレーシアの大学にもかかわらず、大学の半数近い(半数以上かもしれません)学生がマレーシア外からの留学生でその国の数は何と110か国以上です。つまり、マレーシア人からすると、見渡す限り外国人という環境です。日本だったら信じられないような光景ですね。
ちなみに僕の友達だと、マレーシア人をはじめインドネシア人、ブルネイ人、スリランカ人、モルディブ人、カザフスタン人、ウズベキスタン人、イラン人、イエメン人、パキスタン人、モーリシャス人、バングラデシュ人、タンザニア人、その他大勢います(挙げきれません)。時たま、今まで聞いたことのなかった国出身の人もいます…。
日本の大学ではめったに会うことのできない国の人々ですね、そこがAPUの魅力なんです。彼らがみな英語でコミュニケーションをとり、キャンパスライフを送っています。
APUではマレーシアにいるにもかかわらず、多彩な文化や人種に触れ合うことができ、今までとまた違った価値観を生み出すことができる場所です。皆さんもぜひAPUでキャンパスライフを送ってみませんか?