インターン生ブログin IDCJ ⑨ マレーシアあれこれ 首都クアラルンプール編
2017年8月10日
昨日は最高気温37度を記録したそうで文字通り猛暑の一日でしたね。
そういや、数年前はクールビズや省エネオフィスというのが流行りましたね…(当時学生でしたが)。ここで一つ、“省エネオフィスの夏”とかけまして、“餃子”と説きます、その心はどちらも簾(酢だれ)が重要でしょう、田島です。
今回は首都クアラルンプールについてお話ししたいと思いますが、皆さんはクアラルンプールを英語表記する際、どう書くか知っていますか?クアラルンプールは二つの単語に分かれているのですがどこを区切ればいいでしょうか?
“Kualalun Purだろ笑“
これは僕がマレーシアにきて三日目まで書いていたスペルです。
僕のイメージ(多分日本でも発音していた)のクアラルンプールは“クアラルン”と“プール”で分けられていました…。今考えると非常に恥ずかしいです。
正しいスペリングはこちらです。
“Kuala Lumpur”
そうなんです、正しくは“クアラ”と“ルンプール(発音的にはルンプア)”で分けられているんです。日本語発音だと「プール」の部分で離れているように聞こえますが…。
ちなみにこのクアラルンプールの由来は、クラン川とゴンバック川が交わるところに泥がたまるため、Kuala(合流する場所)とLumpur(泥)が合わさってKuala Lumpurとして呼ばれるようになったそうです。上の写真がまさにクラン川とゴンバック川が混じる点KUALA LUMPURです。