マレーシア留学BOLEH! HELP大学で日本語の授業 1
2016年11月19日
こんにちは、HELP大学の三上です。
日本語の最後の授業でハロウィーンゲームをしました。
かぼちゃチームとお化けチームに分けて
ポイントが描かれたイラストを教室中に隠すというもので
カーペットの下に隠したり
筆箱の下に隠したりと大盛り上がりでした!
秋のイベントの説明が終わった後は日本の冬について紹介しました。
その中で『福笑い』を紹介しました。
ひょっとことおかめを使って福笑いをしたのですが
見慣れない顔に生徒たちは大爆笑していました。
最後のセクションでは「桃太郎」について勉強しました。
なぜ最後のセクションで桃太郎を選んだかというと
桃太郎は日本の童話の中は有名な「ヒーロー」ですが、鬼側から見たら「悪者」だからです。
日本語を勉強するというのは本当に難しいですが、
日本語は中国、西欧など様々な文化を取り入れたとても面白い文化を持つ言語だと思います。
そのため、桃太郎という童話を使ってこれからも日本語を勉強するときには
他の面も見ながら楽しんでほしいという気持ちを伝えたかったのです。
授業が終わった後に生徒たちがこれからも日本語を勉強したい!
言語だけでなく、文化も知れて良かった!と言ってくれたので嬉しかったです。
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