ブログを更新しました <APUの学部と学科について>
2017年1月26日
こんにちは。Cheese です。
マレーシアのコタキナバルでの短期留学ツアーも5日目となりました。
小学3年生から高校生まで全員がすっかり仲良くなって、毎日朝から晩まで楽しんでいます。
英語の授業は1日5時間もありますので、それなりに大変なようです。
この一週間で英語力が飛躍的に伸びることはないと思いますが、少なくても「もっと英語を話したい!もっと勉強しなきゃ!」と感じているはず?
帰国後が楽しみですね。
さて、今回のツアーの特徴でもある「マレーシアでのホームステイ&異文化体験」は本当に学ぶこと多く、毎日ワクワクすることばかりです。
私Cheeseもこれまでアメリカ、オーストラリア(数箇所)でのホームステイツアーを体験してきましたが、今までにはなかった感動がたくさんあります。
そしてそれが生徒たちの口からもたくさん発せられています。
昨日も、小学校4年生と6年生の男子との会話の中でこんなことが…
「ねえ、Cheese、マレーシアの人ってみんなニコニコしているよね。それにすごく親切だしさあ。いいね、この国!」
とやんちゃな男子からのコメントに感動してしまいました。
また、中学生、高校生の女子からは…
「すごい、楽しい!帰りたくない。」「マレーシアの人たちの英語って日本人には聞き取りやすいし、なんか間違ってもいいや、って思う」と。
英語の授業はアメリカ人とイギリス人の先生が担当していて、少々気後れしていた生徒もいました。
しかし、一歩外に出れば《英語はコミュニケーションの手段!》いろんな発音、スピード、イントネーションがあってOK!大切なことは《伝えようとする気持ち》ということを、頭ではなく、実体験を通して感じているようです。
だから、全員気後れせず買い物、食事、すべて自分で英語を使って楽しんでいます。
この体験は、将来アジア人として世界で活躍するであろうこの子達にとって、とても大切なことだと感じています。
昨日は、レッスン後にビーチでサンセットを眺めキャーキャー楽しんでしました。