マレーシアでインターンシップ!(新しいプログラムです)
2016年8月31日
マレーシア出張レポート① 【マレーシア留学ではなく…マレーシアインターンシッププログラム】
こんにちは!マレーシア留学プログラムのCHEESEです。
8月21日から3泊5日でマレーシアに行ってきました。
今回の出張の目的は、弊社が恵泉女学園大学からの依頼で企画させていただきました「マレーシア短期インターンシッププログラム」の受け入れ先であるUTAR大学を訪問することでした。
(学生と一緒でしたが、もちろん私は初日だけの同行です)
UTAR大学は弊社の提携大学の一つで、マレーシアの私大の中でもTOPレベルの大学です。
その大学の学生課のようなセクションで「学生のための課外活動」を企画、運営する業務を2週間するというプログラムです。
参加した学生は恵泉女学園大学の学内選考を通過したアジアに大変興味がある学生です。
2週間のプログラムですが、事前に弊社の役員でもある研究員(経済学博士)と私が3時間×2日かけて
マレーシアの歴史、文化、訪問先であるUTAR大学、そして海外滞在中の危機管理についての研修をさせていただきました。
このような研修を提供できるのもIDCJ留学プログラムの特徴です。(IDCJの職員である研究員=開発コンサルタントは世界160カ国以上で仕事をしています!その経験を活かし
海外で働きたい若者を応援しています)
2週間という短い滞在期間を有意義に過ごし、たくさんの学び、気づきを得て欲しいということでプログラムを組みましたので、事前研修は重要です!!
21日(日)に成田を出発し、夕方に首都クアラルンプールに到着。
そこから車で約3時間かけてUTAR大学のメインキャンパスがあるKAMPARという町に移動しました。
初日はホテルに滞在しましたが、業務開始の翌日から大学近くの学生アパートメントに滞在です。
←こちらがお部屋
←ベット
バスルーム→
22日の午前中から早速業務開始です。
UTAR大学には既に関西学院大学から長期インターンシップで派遣されている3名の学生がいます。
彼女たちから業務、生活のアドバイスをもらいながら、週末に予定されている「異文化交流イベント」で発表する内容を詰めたり、翌週に予定されている「日本語クラス」のレッスンプランの準備を始めたりと、忙しくも充実した業務をスタートすることができました。
海外で、しかもマレーシアの大学内で学生のための活動を企画から実行まで任されるインターンシップは、貴重な体験です。
今後もIDCJ留学プログラムではマレーシアの大学留学、語学留学以外にもこのようなインターンシッププログラムを多くの学生に提供したいと考えています。
マレーシア留学なら、IDCJ留学プログラム!!
次回の説明会は9月14日、22日です。ご参加お待ちしています。