夏休み短期留学プログラム マレーシアコタキナバルで英語、異文化を学ぶ!!【ツアーレポート④】
2016年7月29日
昨日は朝から夜遅くまで「これでもか~!!」というくらいぎっしり詰まったスケジュールでした。
6:00(ごろ?)起床
6:30 朝食
7:15 村長さん宅集合
7:30 バスで村を出発⇒学校へ
9:00 英語のレッスンスタート(昨日は現地校訪問に向けてのプレゼンテーション、ファイナルリハーサルでした)
12:00 ランチブレイク(通常は2時間のランチタイムがあるのですが、昨日は1時間(のみ)
13::00 バスで現地校へ向けて出発
14:00 現地校(SMK TANSAU, PENAMPANG SCHOOL)※マレーシア全土で5スターに入った優秀な学校です!!
17:00 予定より1時間長居したため17時に高校を出発
19:00~22:00 ホームステイファミリー、現地の若者たちとのガーデンパーティー
※私たちはカレーを作りました!
というわけで、昨日は2日分ぐらい活動した気分です。
《高校訪問レポート》
予め訪問について我々が聞いていた情報としては、2000人規模の高校だが今回の訪問で我々と交流するのはその中で選ばれた20名前後の生徒会のメンバー中心ということでした。しかし、バスが学校に到着すると・・・
「キャー!HELLO!」という歓声が~
数百人の生徒、先生たちに取り囲まれ、まるで国賓か芸能人がやってきたかのような歓迎ぶり。。。
全員、目が点・・・
最初に学校の施設を少し見学してからカンファレンスルームで、現地校の生徒の歓迎スピーチ(日本語、英語のスピーチはすばらしかった!)、IDCJ側からは生徒代表でMちゃんが英語でスピーチ、その後校長先生のご挨拶、IDCJグループを代表して今回一緒に参加してくれた英会話教室のI先生のスピーチ。。。
その後大ホールに移動…(学校内を移動するにも会う日と会う人に「一緒に写真とって!」といわれて、本当に前に進めないほどでした。)
事前打ち合わせではおそらく50人くらいの生徒の前で私たちのプレゼンテーションを披露するものと思っていたのが全生徒数2000人の半数は来ていたのではないかという大人数が待ち受けていたんです。
IDCJ生徒はまたまた目が点・・・緊張、心臓どきどき(だったのではないかと思います)
現地校の学生のすばらしいパフォーマンスに続き、私たち側のプレゼン。
私までどきどきしましたが、なんとなんと、本番に強いんですよね~素晴らしい発表でした!! I’m so proud of them. 最後にはSMKの学生とこちらの学生がステージに上がってダンス。
地元のお菓子でティータイムのおもてなしを受けた後に後ろ髪ひかれながら出発しました。
そしてステイ村に戻ってからは日本のカレークッキング。
《ホームステイ村でのパーティーレポート》
全員で協力してカレーを作り、ホストファミリーや地元の若者たちとの夕食。村長さんが招いてくれた地元の高校生・大学生のお姉さんたちが、本当にあったか~いみなさんで、全員で輪になって、ギターの弾語りと一緒に日本の歌・マレーの歌を楽しみました。
テレビドラマのワンシーン見ているようで、ジーンと感動。。。
スマホばっかり使わないで!といつも言っているのですが、今回生徒たちはLineやInstagramですぐに繋がり、その後すぐにフォローし合って、英語でメッセージのやりとり開始。マレーソングもそれぞれスマホで歌詞を検索してそれを見ながら歌うことができました。こうやってボーダーレスな繋がりを広げていってほしいですね。
こうやってボーダーレスな繋がりを広げていってほしいですね。