2019年春休み短期留学プログラム@マレーシアUTAR大学 ツアーレポート⑤7日目
2019年3月31日



IPOH ツアー
スタートから6日間、毎日英語の宿題、プレゼンテーション準備、英語日記などで朝から晩まで本当によく頑張りました。
今日から3日間はご褒美?のようなツアーが続きます。
今朝は8時半に大学宿舎を出発し、歴史の町IPOHに行きました。
まずはタイピン(Taiping)にあるマレーシア最古のコーヒー焙煎工場「アントン・コーヒー」(安東珈琲/Auntung coffeemill)を訪問。昔ながらのスタイルでコーヒー豆を焙煎している工房と直売所が同じ敷地内にあり、直売所では10種類近くのコーヒー、お茶を試飲できます。
ドリアンコーヒー以外はすべて試飲していましたね。
見学の後は、イポーまで移動しランチです。
IPOHのショッピングモールで自由行動&ランチです。大学生ヘルパーと一緒にモール内のレストランでグループごとに食べたようです。
お腹いっぱいになった後は、IPOHの街を散策、、、ここはヨーロッパ?と思えるような素敵な建物がたくさんありました。
IPOH駅で記念写真をとってからバスで30分ほど離れた「ケリーズ・キャッスル」という、20世紀にスコットランド人入植者ウィリアム・ケリー・スミスの邸宅として建てられたお城を見学しました。スコットランド出身のケリー氏が故郷の家を思い起こさせるような住居を建設することを望み、かつてゴム農園であった丘の頂上に建てたお城です。1915年に開始されましたが、1926年のケリーの突然の死去により、中止されてしまったようです。実は、ケリーの幽霊が住んでいるといううわさがあります、、、
KAMPARに戻ってOLD TOWNの中華レストランでコースをいただきました。そしてたらふく食べた後に「今日は特別に最後にKAMPAR名物「カレーパン」が出ますよ!」と。。。
巨大なパンの中にチキンカレーが入っていて、パンをちぎってそのカレーにつけながら食べるのです。生徒たちは大喜びで食べていました。
とにかく毎日食事がおいしくて幸せです。
明日はパンコール島ツアーです。みんな元気に楽しめますように。


