2019年春休み短期留学プログラム@マレーシアUTAR大学 ツアーレポート番外編②(参加者からのコメントその2)
2019年7月3日
第2弾!マレーシア短期留学プログラム参加者からのリアルな声をお届けします!
春休み・マレーシア短期留学からすでに3か月ほど経ちましたが、まだまだ濃い振り返りをしてくれる参加者がいらっしゃいましたので、ご紹介させていただきます。
N.H.様のコメントから、出発前の目標設定、現地マレーシアでの反省と実行、そして帰国してからも振り返りを通して、次のステップにつなげようとする意志が強く感じられます。
体験者の声としてご紹介はできませんが、他にも、”自分の英語力が伸びているという実感”や反対に”思うように伝えられないもどかしさ・くやしさ”を得たり、積極性を身に付けられた、今後の目標ができたなど、様々な感想をいただいています。どれも10日間という短い間ではありますが、マレーシアの学生や大学職員、このプログラムに一緒に参加したみんなと真摯に向き合った努力の賜物だと思います。
私は現地へ同行していませんが、皆さまのコメントを通して、それぞれの自己成長の過程や熱い思いを知ることができる、この仕事のやりがいですね。
この夏のマレーシア短期留学では、どんな成長がみられるのか楽しみです。

N.H.様(参加生徒様)
私の目標は「積極的に英語で話しかける」というのでした。しかし、マレーシアに着いて2日、3日は英語は理解できても言えないことが多くて、とてももどかしかったです。4日目ぐらいからは「まちがえてもいいからとりあえず話そう。そうしないと後悔する。」と皆の毎日の振り返りを聞いて思い、次の日からは自分からマレーシア・UTAR大学の大学生に話しかけるようにしました。私は今まであまり自分からは行動をしていないかったので、そこが一番成長したかなと思いました。このプログラムに行く前まで英語が少しめんどくさいと思っていたのですが、マレーシアに行きいざ英語を話そうとすると全然英語が出てこず悔しい思いをしました。なので、もっと英語を勉強してからもう一度行きたいと思いました。