2019春休み短期マレーシア留学参加者募集中!!!
2018年12月28日
皆さんこんにちは!学生インターンの日高です。
現在IDCJでは春休み短期マレーシア留学参加者を募集しています!海外の大学で授業を受けたり、現地の学生と生活、交流してみたい方はぜひお問い合わせください!
とは言え、イメージがなかなかつかないと思うので2018年春休みUTAR大学短期留学ツアーの様子を紹介します。
弊社オフィスでオリエンテーションです。遠方で来られない場合はスカイプを使ってオンラインで対応します。
留学中のプログラムの中で、現地の高校生と交流する機会があり、そこで日本を紹介するワークショップが企画されていました。
それに向けてアイデアを出し合っている様子です。
あくまでも”留学”であり、旅行ではありません。参加者の皆さんも主体的に取り組まれています。
・出発
成田からクアラルンプールまで7時間30分のフライト
事前に日本で受けた英語力チェックテストをもとに大学の先生がプログラムを組んでくれます。現地学生のアテンドで観光も。
現地の学生に日本のことを紹介するワークショップの準備。UTAR大の学生スタッフに助けてもらいながら進めています。(もちろん、そのサポートもすべて英語…)
振り返りセッションではその日を振り返って翌日どう改善できるか話し合います。ここがよかった、これができなかったから明日はこうする、など意見交換を行います。この日はワークショップに向けてフィードバックを出し合っているようです。
Vocabularyレッスン後の昼食。授業で習ったものをさっそく実践しています。注文がスムーズになっていたようで成果が出ていますね。
クッキングレッスンは「Onde Onde」というマレーシアのスイーツでした。学生に質問しながら完成させました。
チームに分かれて英語のレシピを見て作っていき、一番おいしくできたチームが優勝だったようです。
ワークショップの準備もありました。各チームがお互いにフィードバックを出しあい、よりわかりやすくなるように改善です。
大学内の学生にインタビューをしたそうです(もちろん英語で)。しかもテーマは差別や、銃の保持などの社会問題について!驚きました。もっと簡単なものでも大丈夫だったと思うのですが、チャレンジングで挑戦する姿勢に感心です。
そして午後はいよいよ現地校訪問。どうやら大成功に終わったようですね。交流して楽しんでいる様子を見るとうれしくなりますね。
現地校訪問では日本文化を紹介していましたが、マレーシアの文化を体験する時間もあったようです。民族衣装を着たり、スイーツを食べたり、ゲームをしたり、異文化を体験するのは刺激があって楽しそうですね。
UTAR大学最終日だったこの日は一人ずつ修了証書をもらいました。
初日の緊張した表情から打って変わって大学最終日は笑顔でした、とスタッフも成長を感じていたようです。
バスと船を乗り継いで到着!
ランチで腹ごしらえをして。
そして念願のシュノーケリング!
バナナボートも!
留学であって旅行ではないと最初に書きましたが、こういったアクティビティがないわけではないです。楽しむときはしっかり楽しみましょう。
・帰国
帰国日には日本人留学生に話を聞く機会があったそうで、「マレーシアの大学を選んだ理由、そして今ここで学んでよかったこと」などを聞いたそうです。
また、「授業はすべて英語ですよね?わからない時はどうしているんですか?」「テストはどんな形式ですか?」「友達はどんな国の人がいますか?」などなど様々な質問もあったんだとか。
そしていよいよ出発の時が近づき、空港へ。チェックインの時までUTAR大学のヘルパー学生がサポートしてくれて、お別れの挨拶。
すごく濃い1週間でしたね!初めて会うメンバーとわからないことだらけの異国の地へ向かう、出発前は不安がたくさんだったと思います。それでも、いろいろな体験や学びを通して変化、成長することができました。英語や異文化を学ぶのももちろん大切ですが、何よりも人間として成長することができたのが1番の実りだったと思います。
彼らのように刺激的な経験をしてみませんか??春休みツアーのお申込みお待ちしています!!