2019夏休み短期留学プログラム@マレーシアUTAR大学 ツアーレポート④5日~6日目

2019夏休み短期留学プログラム@マレーシアUTAR大学 ツアーレポート④5日~6日目

このプログラムの最大の山場、『学校訪問』に向けたグループワーク

日本人の多くは、講義による授業など、一方的に知識を注入されるような学習が中心です。しかし、これから社会に出て仕事をする上では自主的に動けるか、他者とのコミュニケーションは円滑にできるのかが重視されます。もちろん学校教育の中でもグループディスカッション、グループワークを実施するケースも増えていますが、それを得意とする人はあまり多くないように感じます。

グループディスカッションは参加者の主体性やコミュニケーション力、チームワーク、またはその者たちの人柄などを可視化できますが、グループワークは、グループディスカッションに加えて、成果物があるのが大きな違いです。成果物の結果だけでなく、成果に達成するまでのプロセスの中で、各生徒の強み、弱みが可視化でき、その中で自分は何をすべきか?をそれぞれ考えて限られた時間で最大限のパフォーマンスを発揮できるように考え、実行させます。

IDCJグローバル人材育成プログラムの中では、グループワークを重要視しています。

今回、12名の生徒たちは3グループに分かれ、渡航前2週間をLINEを使って事前準備を進めてきました。あるグループは早々にテーマを決めて、道具の制作、説明文の英訳に取り掛かっていました。

渡航前にほとんどの段取りは完了されていたので、こちらに来てからは実際にワークショップのリハーサルをしてみて、セリフの微調整、小道具の手直し、、、など細かい調整に時間を割いていました。

そんな中、渡航前にほとんど準備を進められていなかったグループは、ゼロからのスタートに近い状態でした。2日前のリハーサル時、3グループの発表をお互い見せ合ってコメントし合いましたが、生徒同士も進み具合の違いにびっくり、、、。

そこから2日間、出遅れたグループは、再度話し合いを設け、今一度「目的」を確認、その目的達成のためにやるべきことのリスト化、それを誰がいつまでまとめるかを話し合いました。

昨夜の最終リハーサルでも、全員が「どうするんだろう、明日、、、」と思える出来栄え、、、涙

いよいよ学校訪問

6日目の金曜日、午前中の英語の授業を11時に終えて、車で1.5時間離れている街の公立中高に向かいました。

12時半に到着すると40名の現地校の生徒たちが出迎えてくれて、一緒にランチを食べました。

最初は緊張していましたが、マレーシアの生徒はみんなフレンドリーで向こうから沢山話しかけてくれ、和気あいあいとランチ&英語でのコミュニケーションを楽しんでいました。すごいぞ~!!

 

交流会!

最初にマレーシアの生徒たちはマレー文化を紹介してくれました。

マレーシアのダンス、中秋節についての説明~月餅の試食など、興味深く参加していました。

その後は我々日本人生徒からの日本紹介、、、

A:忍者の恰好で手裏剣の作り方紹介

B:日本についてのクイズ!●×クイズ大会

C:日本のお祭り文化を紹介~輪投げ・射的体験

どのグループも大成功!大うけでした。

マレーシアの生徒から「今まで知らなかった日本のことを今回理解できてすごく良かった」とコメントがありました。

SDGsワークショップ

その後、1時間ほどの時間を使って、全員でUTARの先生からSDGsのワークショップを受けました。

テーマは「CYBER BULLING」

非常に難しいテーマでしたが、日本もマレーシアも「いじめ」は同じように存在していて、問題となっています。

特にSNSでのコメント、写真の投稿、転送、、、

それをどのようにしたら防げるか?その努力によって達成できるSDGSのゴールは?

 

 

修了式

学校訪問を終え、30分遅れて19時過ぎに宿舎に到着。

学生ヘルパーと大学スタッフは修了式の準備をして待っていてくれました。

一人一人に立派な修了証書を手渡ししてくれ、みんな感激、、、

そのあとは学生ヘルパーと一緒に美味しい夕食をいただきました。

夕食の最後にはサプライズ!!

昨日、今日、参加者の2名の生徒の誕生日だったので、サプライズケーキを用意してくれてお祝いをしました。

マレーシアでたくさんの仲間に囲まれて誕生日を迎えられた2人、きっと忘れられない日になりましたね!

明日から3日間は、イポーツアー、パンコールアイランドツアー、KLツアーとお楽しみの3日間です。