2018年夏休み短期留学プログラム@UTAR大学 ツアーレポート①~出発~
2018年8月2日
2018年8月1日、中学1年生から大学1年生まで18名の生徒と、3名の英会話教室の先生、
そして私CHEESEの合計22名は朝8時に成田空港に集合し、
今日から始まる8泊10日間のプログラムをスタートしました。
今回の参加者は関東近隣だけでなく宮城県、長野県、奈良県からも前泊入りで参加してくれています。
IDCJの短期留学プログラムは大きく宣伝をしていないので、過去の参加者からのご紹介や、
たまたまWEBサイトで見つけてお電話でプログラムの趣旨説明を聞いたら「ピンときた!」と仰って
即決で参加を決めてくださった方が多いです。本当に有難いです。
このプログラムは単なる「英語研修」や「異文化体験、観光」ではありません。
参加者一人一人が明確な目標設定をしたうえで、それを達成するために自己成長に挑むプログラムです。
IDCJならではのグローバル人材育成を目的とした、特別な短期留学プログラムとなっています。
前置きが長くなってしまいましたが、本日から10日間、参加者の生徒たちはどのような活動をし、
どんな気づきを得て成長しているか、、、をレポートしていきたいと思います。
~初日のレポート~
成田空港集合時には、すでに7月8日に行った事前オリエンテーションで
グループディスカッションなどをしているので、仲間とはすんなり打ち解けていました。
男子9名、女子9名(たまたま男女比が同じになりました!)年齢も、学校も異なりますが
みんな仲良く話し、搭乗までの時間はあっという間に過ぎました。
荷物を預け、税関に入る前には全員でお見送りに来てくださったご家族の前で「目標宣言」をしました。
「私はこの10日間で●●ができるようになりたい…」ではなく「●●ができるようにします!」と言い切り、
自分の言葉に責任をもってこれからの10日間を過ごすように話しました。

一人ずつ「目標宣言」しています。

みんな真剣な顔ですね。

マレーシア行ってきま~す!
機内ではみんな朝早かったので疲れているのか、ほとんどの参加者は寝ていました。
約7時間のフライト後、マレーシアの首都クアラルンプール国際空港に到着しました。
初めてマレーシアに来たという生徒がほとんどでしたが、
想像以上に大きくきれいな空港に少々ビックリ?の様子でした。
入国手続き、荷物ピックアップ後、外に出るとUTAR大学の職員、大学生ヘルパーが出迎えてくれました。
いつもと変わらず「あたたかいおもてなし」に、ほっこりしました。
空港内のBURGAR KINGで軽食をとり、
大型バスでUTAR大学のあるKAMPARの町まで約3時間バスで移動しました。
バスの中でもみんなぐっすり寝て、
23時頃(日本時間だと深夜0時)に滞在先であるWEST LAKE VILLAに到着しました。
クタクタではありますが、それぞれのお部屋に荷物を置いて、
シャワーの使い方、鍵のかけ方などを確認してやっと就寝、、、。長い一日でした。
明日から始まる英語の授業はじめ、様々な活動を元気に100%の力で取り組めるようにしたいですね。
それでは、また明日、、、