2018年夏休み短期留学プログラム@UTAR大学 ツアーレポート⑨~最終日、KLツアー~
2018年8月10日
IDCJ夏休み短期留学プログラムのツアーレポート最終回となりました。
マレーシア短期留学最終日は、7時45分にロビーに集合しチェックアウト。前日の夜にパッキングを済ませ、忘れ物が無いように確認してから寝る予定でしたが、、、
またまた「あっ、●●忘れた!」「鍵を部屋に置いたままだ!」などなど、結局出発は8時過ぎになりました。
わざわざ大学の英語の先生、UTAR大学学生ヘルパーでその日同行しないメンバーは朝早くから見送りに来てくれました。
名残惜しいけど、再会を約束してUTAR大学のあるKAMPARを出発、KLに向かいました。


約3時時間バスに揺られて、大都会マレーシアの首都クアラルンプールに到着。まずはセントラルマーケットでお買い物。グループごとに分かれてお土産を買いました。
その後、マレーシアの公共交通機関を体験するために4駅だけMRT(モノレールのような電車)に乗ってKLCCまで移動。
マレーシアの改札は、切符ではなくプラスチックのトークン(コイン型)を改札機に当ててゲートが開く形式です。
東京ほどではありませんが、結構混雑していて「ちゃんと全員乗っている?」を何度も繰り返して叫んでしまいました。
KLCCに到着すると、お決まりの「ツインタワーでの写真撮影」です。私のカメラでは上手に撮影できず、ツインタワーをバックにしているにもかかわらずタワーが映らずで、、、申し訳ないです。
KLCCのショッピングモールで自由行動(ランチ+お買い物)を楽しみました。






次に訪れたのは弊社の提携大学の一つ、KDU大学です。マレーシアの私立大学の中でも、歴史があり地元の学生にも人気の大学です。
UTAR大学とは異なり、街の中の大学なので敷地は広くありませんが、新しいキャンパス、寮はそれはそれは綺麗で豪華でした。
KDU大学ホスピタリティー学部3年生の日本人学生から大学のこと、留学するにあたっての心構えなどを話してもらいました。彼のお話しは素晴らしく引き込まれてしまいました。

キャンパスツアー
KDU大学ホスピタリティー学部の学生がキャンパスの施設を案内してくれました

日本人学生からのお話し
高校生は特に真剣に聞き入っていました

KDU大学で記念写真
KDU大学のキャンパスツアーの後は、マレーシア短期留学プログラム最後のディナーです。
プトラジャヤでビュッフェスタイルのディナーをいただきました。夜景がとてもきれいなレストランで、テンション☝☝盛り上がりました。
お腹いっぱい、大満足でクアラルンプール国際空港に向かいました。
空港ではジェイたち学生ヘルパーとお別れです、、、9日間本当にお世話になりました。最初は話しかけることさえできなかったのに、すぐに打ち解けて、彼らと毎日毎日沢山話しました。
おそらくマレーシア渡航前は自分たちが英語で外国人の大学生と会話し、笑い、ふざけあうなんて全くイメージが湧かなかったと思います。
帰国後もKEEP IN TOUCHしてほしいです。
あっという間のマレーシア留学10日間でした。
今朝、全員元気に成田空港に到着しお別れしましまいたが、LINEのグループで参加した生徒たちから「この10日間で達成できたこと」の振り返りメッセージをもらいました。「目標を達成できたと思う」「ここで学んだことをこれからの生活で活かしたい」「またマレーシアに留学します」などなど嬉しいコメントがありました。
2019年春休みも短期留学として同様のプログラムを予定しています。
ぜひ来春は今回よりもっと高い目標を掲げて参加してほしいです。
ありがとうございました! SEE YOU AGAIN!
次回は、2019年春休み短期留学プログラム留学です。詳細は10月初旬にお知らせいたします。
また短期留学プログラム、また正規大学留学に興味がある方はぜひ個別カウンセリングを受けてみませんか?
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夜景の綺麗なレストラン

空港での別れ
涙が止まらない、、、

CHEESEとヘルパーたちと!
また来るね!