2018年夏休み短期留学プログラム@UTAR大学 ツアーレポート⑧~修了式・現地校訪問・FAREWELL BBQ~
2018年8月10日
DAY8の様子です。
早いもので、マレーシア短期留学プログラム@UTAR大学、大学での活動最終日となりました。
午前中に2時間の英語レッスンを受けて、そのあとは修了式です。
大学の小さなホールで一人ひとりに証書を授与されました。
短い留学期間でありましたが、本当によく頑張ったと思います。


















大急ぎでランチを食べて、そのあとはマレーシアの中高一貫校訪問です。
3グループそれぞれ出発前のオリエンテーションで決めた「日本紹介のためのワークショップ」を披露する日です。
Aチームは「日本の伝統的なコスチュームを紹介」というテーマのワークショップをしました。
【ゆかた】【袴】の説明を英語でしたあと、実際にゆかたと袴を現地の高校生に着付けしてあげて、記念写真をとる、、、という内容。
Bチームは「日本の伝統的なゲーム、遊びを紹介」というテーマで行いました。
【福笑い】と【尻尾取り鬼ごっこ】です。簡単に説明した後すぐに一緒に遊びました。尻尾取り鬼ごっこではマレーシアの学生たちの中でも女子が強かった!大喜び、、、、
Cチームは「折り紙」で紙ヒコーキを作り、作ったヒコーキで誰が一番遠くの【富士山(富士山役の生徒がお面をかぶり)】まで飛ばせるか?を競うゲームをしました。
3チームの出し物の後、それぞれインスタグラム、ラインなどを交換していました。帰国後も英語でコミュニケーションをとれるといいですね!



日本の制服も披露
会話が弾みました!

袴、かっこいいですね。

福笑い
真剣に取り組んだ後、目隠しをとると、、、

そして夜は、UTAR大学の学生たち、お世話になった先生たちと宿舎(WEST LAKE VILLA)の敷地内にあるプールサイドBBQコーナーでお別れパーティーです。
UTARのヘルパー学生、先生たちが我々のために用意してくれました。
いっぱい食べ、いっぱい話し、思いっきり楽しみました。
初日と比べると別人のように全員が超積極的!グイグイ自ら大学生や先生たちと英語で話していました。本当に同じ人?と疑うほどの変化です。
UTARの学生たちとここまで仲良くなれるとは全員が想定外?だったともいます。
みんな本当に優しくて素晴らしい学生たちです!このような大学生になって欲しいですね。
次はいよいよ最終日のレポートです、、、
※2019年春休みにも同様の短期留学プログラム留学を予定しています。詳細は10月初旬にお知らせいたします。
短期留学プログラム、また正規大学留学に興味がある方はぜひ個別カウンセリングを受けてみませんか?
ご希望の日時と時間帯をお問合せフォームでお送りください。
https://idcj-ryugaku.com/contact/






