マレーシアでの移動手段~Grabの活用~

マレーシアでの移動手段~Grabの活用~

マレーシアはKL中心部には電車やモノレールが走っているもののまだまだ車社会。少し郊外なら、ちょっと買物に行くにも、外食するにも車が必要になります。

でも、海外で車の運転はちょっとという方や、まだ免許や車を持ってないという方も大丈夫。マレーシアでは、配信アプリがとてもポピュラーで、しかも日本と違い非常に料金が安いため、自分で運転しなくても簡単に車移動ができます。

もっともポピュラーな配信アプリは「Grab(グラブ)」。日本ではサービス展開してないため、あまり馴染みがないようですが、配車アプリ「Uber(ウーバー)」と同じです。2年前にはまだマレーシアで両社がサービスを展開しており、頻繁に割引クーポンが届くなど熾烈な競争が行われていました。しかし、2018年にグラブが東南アジアのウーバー事業を買収したため、現在ウーバーはマレーシアから撤退しています。

グラブアプリの使い方は簡単で、行き先と現在地(ピックアップして欲しい場所)を入力し、予約ボタンを押すだけ。車が見つかると、ドライバーの顔写真と車ナンバー、後何分で来れるかが表示されます。車到着のお知らせが来たら、車の種類やナンバーを確認して乗ります。目的地に到着したら希望の支払い方法で精算。グラブペイや、クレカ登録ならキャッシュレスで支払い完了し、登録のメールアドレスに領収書が届きます。つまりドライバーと一言も会話をしなくても利用できる仕組みなのです。

グラブの使い方が分からないという方は、検索すれば使い方を説明しているサイトはたくさん出てきます。

配信アプリのメリットは、
*事前に料金が確定するため、価格交渉の必要や、遠回りされる心配などがない。
*行き先は車を呼ぶ際に入力済なので、ドライバーに告げる必要がない。意思疎通がうまく行かず違った場所に連れて行かれたり、行き先をドライバーが分からず困ったりという心配がない。
*ドライバーと事前にチャットや電話も可能。
*タクシー乗り場や流しのタクシーを探す必要がない。

デメリットとしては、
*まれに「空車がありません」と出てしまい車が捕まらない事がある。
*僻地などでは、グラブの車自体が少なかったり、サービスを提供していない可能性がある。

料金は、時間帯など需要と供給のバランスにより変わりますが、現在空港市内間は定額制になっていて、KL市内⇆KLIA空港はRM65(1700円程度)です。ただ、グラブに限らずKL市内は朝晩を中心に渋滞がひどいので車移動の際には頭にいれておく必要があります。

とにかく非常に便利なので、マレーシアに来る際は事前にこのアプリを入手する事をお勧めします。

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